SMARTでハードディスクの温度を計測する
※実経験の記憶を頼りに自宅の PC 環境(VMWareなど)で再現している内容もあるのでご注意下さい
2010-08-21
smartctl コマンドは HDD の故障検知をするものですが、HDD の温度も一緒に出力してくれます。一般的に、HDD の温度は上限が 50~55 度くらいと聞いたことがありますが、省スペースの PC やノート PC では 50 度を越えることも珍しくありません。実際に計測してみます。
Linux の場合は、df コマンドで対象の HDD のデバイスを調べてから実行します。また、root で実行する必要があります。通常は、故障検知をするものなので、チェック結果が PASSED になっているかどうかが重要ですが、HDD の温度は Airflow_Temperature_Cel や Temperature_Celsius の項目で確認します。
$ smartctl -a -d ata /dev/sda
[結果]
=== START OF READ SMART DATA SECTION ===
SMART overall-health self-assessment test result: PASSED
[温度] ※HDDによってはこれまでの最小値と最大値も表示されます
190 Airflow_Temperature_Cel 0x0022 052 048 045 Old_age Always
48 (Lifetime Min/Max 27/48)
Windows の場合は、S.M.A.R.T. Monitoring Tools をインストールして、Dos プロンプトから実行します。
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