DRBDでディスクのネットワーク経由ミラーリング

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※実経験の記憶を頼りに自宅の PC 環境(VMWareなど)で再現している内容もあるのでご注意下さい

2010-09-01

 

サーバの冗長化の調査で DRBD について少し調べることになった。DRBD は、TCP/IP ネットワークを通じて、複数のサーバ間のHDD(パーティション)をミラーリングするソフトウェアで、GPLv2 のライセンスで利用することができます。RAID1 のネットワーク版というイメージで、単体で利用する場合、アクティブ・バックアップ体制のサーバで活用できそうです。

ミラーリングは、ファイルシステムよりも低いレイヤーで動作するので、ディレクトリ同士のコピーとは概念が異なり、/dev/sda1 のようなデバイス単位で同期されます。初回の同期以降は、変更された差分のみミラーリングされるので便利です。

別途、死活管理などに使われる Heartbeat と組み合わせることが多いようですが、自動でフェイルオーバーすることを考慮しなければ DRBD 単体の利用で十分かもしれません。DRBD のインストールや、2 台のサーバに対する設定自体はそれほど複雑ではないですが、実際の障害を想定したテストを念入りにしておかないといけないですね。

詳しい設定方法は下記のサイトがわかりやすいです。

HAクラスタシステム構築(Heartbeat+DRBD+Apache)
ネットワーク経由でディスクをミラーリング(DRBD)
CentOS 5.2 に、DBRDをセットアップし、ディスクミラーリングを行う

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